ダイエットの方法を知っているのに痩せない理由
カロリーの制限や運動の継続をすれば、痩せることは知っていますよね?
でも、カロリーを制限する方法や運動を継続方法を知っていますか?
おそらく、この記事を読んでいるほとんどの方は自分に合ったダイエット方法を知らないでしょう。
知っていたら、痩せていますからね。
今回は、ダイエット中に食べてしまう人は何故食べてしまうのか?
運動が継続できない人は、何故継続できないのか?
について解説していきます。
具体的な改善策も一緒に書いてあるので、是非最後まで読んでみて下さい。
もしこの悩みが解決できれば、簡単に痩せることができるはずです。
何故、ダイエット中に食べてしまうのか?
一般的な人が食べてしまう理由ではなく、自分が食べてしまう理由を知ることが大切です。
これを認識している人は、とても少ない印象があります。
例えば、こんな質問に答えられますか?
- ストレスが溜まると、夜に爆食いしてしまう人は…そのストレスの原因を知っていますか?
- 暇な時についお菓子を食べてしまう人は…その暇な時がいつ訪れるか知っていますか?
- 仕事がうまくいかないと、つい甘いものを食べてしまう人は…何にイライラしてるか知ってますか?
自分自身のストレスや行動を、全て把握できている人はほとんどいません。
それは、自分のストレスや行動を管理して記録するなんて、とっても面倒だからです。
でも、仮に自分が食べてしまう理由を把握することができれば、ダイエットは究極的に簡単になります。
何故なら、食べてしまう理由が分かれば、食べてしまう行動への対策が容易になるからです。
何故、運動は継続できないのか?
運動が継続できない理由を聞いても、明確な回答をできる人は少ないのではないでしょうか?
運動ができない人の良くある言い訳を例に、考えてみましょう。
- やりたくないから
→何故やりたくないのか答えられますか? - キツイから
→キツくなるまで運動をしなくていいことを、知っていますか? - 効果がないから
→ダイエットの効果は、何日から出始めるか知っていますか? - 時間がないから
→具体的にどれくらい時間がないか、答えられますか?
これらは、運動を継続している人でも、陥りやすい思考パターンを並べてあります。
まとめると分かりやすいですが、継続できない理由が曖昧な場合が多々あります。
当然と言ってしまえば、当然のことです。
運動ができない理由を掘り下げるなんて、とても精神的にキツイですから。
でも、このキツイことを乗り越えてしまえば、運動は格段に継続しやすくなります。
問題は、どうやってキツイこと乗り越えるのか?です。
ダイエットするなら「カロリー以外」を記録しよう
ダイエットにおいて、自分自身がどんな時にどんな行動をとっているのか?を徹底的に洗い出すことは、カロリー自体を把握するより重要です。
いくつかダイエットを阻害する行動を例に挙げますので、自分自身でその行動をしてしまう時を思い浮かべて、文字に書き出してみて下さい。
書き出した内容が、具体的であればあるほど、効果は高くなります。
ダイエットを阻害する行動+思考パターンの例
- 午前中の仕事がひと段落して、気が抜けたリラックス状態でチョコが欲しくなる
- 嫌いな上司からの嫌味は、他のストレスより強く反応するため、お酒が欲しくなる
- 定食屋さんに行くと、唐揚げ定食が一番美味しそうに見える
ここでは、自分自身のパターンに当てはめることが大切です。
行動が具体的に把握できれば、対策は立てやすくなります。
ダイエットをする上で、邪魔にあるとされている行動を挙げてみましたので、自分がその行動をとってしまうのはどんな時かを想像しながら、書き出してみて下さい。
- 普段しない間食をしてしまう時はどんな時?
- 脂っぽいもの(揚げ物等)や甘いもの(スイーツ)を食べてしまう時はどんな時?
- お酒を飲んでしまう時はどんな時?
- パンやパスタを主食にしてしまう時はどんな時?
- 食事の後に「締めの〇〇」を食べてしまう時はどんな時?
他にも自分で「これはダメだな…」ってことが思い浮かぶなら、その時を想定してやってみましょう。
コツは「どんなことを考えているか?(思考)」「どんな状態にあるか?(環境)」「どんな精神状態か?(メンタル)」を書き出すことです。
運動できない時にも応用ができる
何故自分は運動を継続できないのか?その理由を明確に答えることができる人は少ないでしょう。
先ほどと同じ方法で、何故運動を継続できないのか?を徹底的に探ってみましょう。
今回もいくつか陥りやすい思考や環境を取り上げるので、参考にしてみて下さい。
- 運動って意味があるの?と疑問に思ってやる気を失う
- 運動のキツさを思い出して、やる気を失う
- 運動よりもやりたいことがあって、誘惑に負けてしまう
- 運動後の疲労感を思い出して、やる気を失う
- やらなくてもいい理由を見つけて、やらない道を選ぶ
運動が出来ない人は、間違った知識を持っている場合が多々あります。
まずはその間違った知識を正し、どんな風に運動を始めるべきなのかを考える必要があります。
とりあえず、自分がどんな環境で、どんな思考パターンで行動しているのかを把握するところから始めてみましょう。
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